今朝の三枚おろし テーマ 『月と蛇と縄文人』
縄文文化の中の土偶
土偶がすべて割られて発見されていること、すべて女性であること。遮光土偶が涙を流している事。
縄文全体の話を中心に話しが進みます。
土偶が全て女性像であると言われますが、ほんとに全てを見て話されてるんでしょうか、土偶全体の数は3000万体位あるらしいです、全てを確認出来る訳じゃないでしょうに。
土偶の仮面が全て月のほうへむいて夜露を集めるのは素晴らしい発想ですよね。
いずれにしても土偶は何かと言えば妊婦像で全て割られて使用されたと言う考えでまとまっているみたいです。
まあ、参考書が有るわけだから、外れてはいないですよね、でも土偶が涙を流すって謎が残りますよね。
遮光土偶の目から地面に向けて涙の線が描かれている、これは謎ですよね。
縄文時代の土偶が1.9億円で落札される!
日本の古美術収集家のコレクションが出品
遮光土偶のヘタレに見えるけど。www
なぜこんなに高いの、ヤフオク見たけど複製品ばかりだった。
そう言えば、“猫目”も国宝級らしいです、土偶そんな事になってたんですね。
日本人は縄文時代の事を評価してないけど、ヨーロッパじゃ凄い評価があると言うことですね、日本の歴史は古事記や日本書紀から始まるけど、実はもっと昔1万7千年位前から始まっていたと言うことですよね。
明治維新に天皇制がリニューアルされました、古事記の中にいるイザナギ、イザナミが棒でかき回して日本の島を作ったと記されている事を嘘とは言いませんが、そのずっと前から立派な文化が存在していた事を日本の誰かは教えたくないのかな。
それはそれとして、これから一旗揚げに行くか。ヒエー!!
縄文のビーナスと土偶
土偶は縄文妊婦の身代わり人形
土偶はすべて女性であること。
土偶がすべて割られて発見されていること。
このストーリーが一番信用出来そうです、でも説明のお二人が明るすぎるかな、本当はもっと恐ろしい歴史があるのではと考えてしまいます。
いろいろ土偶が出てきますが、女性の妊娠土偶の他にチラチラとそれとは違う土偶がみえます。
猫顔、うろこ肌、三本指の土偶はちょっと妊婦土偶とは違うかなと思います、別に明らかに妊婦とは違う狐顔の土偶も存在します。
その違うタイプの土偶はなんだ、気になりますよね、一緒に出土している事を考えれば、猫顔や狐顔の土偶と妊婦の土偶は何か別のストーリーがあるのではないかと思っております。
この顔はどう見ても宇宙人
遮光土偶はどう見ても宇宙人が宇宙服を着て地上に立った姿に見えます。
甲府の土偶、顔は猫で肌にはうろこ指は三本指、どう見てもレプタリアン。
土偶のへその穴の考察が面白いですね、宇宙服スーツの排泄穴であったり、セクシャルホールであったり、どこまでも想像が広がっていきます。
日本だけでなくシュメールの土偶とも比較していくのは素晴らしいと思います。
世界中の土偶の類似性を常に主張して関連付けていく、これでもかと主張しています。
でも最後まで信じこませるキャラはまだかなと思いますが、でも何かありそうとまた見続けるエンターテイメント性があります。
きっと作者の普段の生活とか調査に赴く姿とかが想像されるからなのでしょうか。
一つ求めるとすれば、学者であろうがなかろうが、真実であろうがなかろうが、それをみて興味を持たれなければ何も始まらないという事だと思います。
又、土偶が宇宙人かどうかは、未だ分からないと言うところでしょうか。